2012年12月17日月曜日

Toastで簡単にデバッグ


実機を使ったデバッグ作業の際に
便利なのが

Toast

Activityをextendしているなら、簡単に使えるので、
使い方を覚えておくとものすごく便利です。



package com.example.adaptertest;

import android.app.Activity;
import android.os.Bundle;
import android.widget.Toast;

public class MainActivity extends Activity {

  @Override
    public void onCreate(Bundle savedInstanceState) {
        super.onCreate(savedInstanceState);
        //メイン画面の表示
  setContentView(R.layout.main);
  Toast.makeText(getApplication(), "Hell World!!", Toast.LENGTH_SHORT).show();
    }
}



これだけなんですが。。。。

Toast.makeText(getApplication(), "Hell World!!", Toast.LENGTH_SHORT).show();

出現時間を延ばしたいなら、Toast.LENGTH_SHORTをToast.LENGTH_LONGで。
数字で指定することもできるので、3で3秒表示。。。

Toast.makeText(getApplication(), "Hell World!!", 3).show();


Logの確認ができない端末や企画の方に見せる時などに、
結構便利です。

しかも、結構、どんな状況でもActivityが落ちることなく
出現してくれます。何でか理由はわかりませんが。。。

関係ない話ですが、
トースト見たいにパーンって、出現するから、
Toastって言うんですかね??

しかも、イメージは食パンですね。

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